講演者・発表者・座長へのご案内

オンライン開催にあたってのご案内
講演者,発表者,座長の方へ

かねてよりご案内のとおり,第39回日本医用画像工学会大会は,新型コロナウイルス感染の推移,現状を踏まえて検討を進めた結果,参集型開催は中止し,Zoomを使用してのオンライン開催をすることとなりました.
皆様には大変なご負担をおかけいたしますことと存じますが,事情ご賢察の上なにとぞご協力をお願いいたします.

Zoomの使用にあたって

Zoomの回線速度

セッション中は,常時画像や音声のやりとりをしますので,インターネット回線のスピードが遅い場合,画像が止まったり,音声が途切れる事があります.
Zoom使用時には下記の速度が出ていれば快適に使用する事が可能です.
DOWNLOAD: 20Mbps~30Mbps
UPLOAD: 20Mbps~30Mbps
上記より低い値でも通信ができる場合がありますが,インターネット回線については予めチェックをしていただき,必ず事前にセッション参加時と同じインターネット環境と同じ端末で接続テストを行ってください.端末については,PCでの参加を推奨いたします.

Zoomが動作するOS

MacOS 10.7以降を搭載のMac OS X
Windows 10
Windows 8または8.1
Windows 7
SP1以降を搭載のWindows Vista
SP3以降を搭載のWindows XP
Ubuntu 12.04またはそれ以降
Mint 17.1またはそれ以降
Red Hat Enterprise Linux 6.4またはそれ以降
Oracle Linux 6.4またはそれ以降
CentOS 6.4またはそれ以降
Fedora 21またはそれ以降
OpenSUSE 13.2またはそれ以降
ArchLinux(64ビットのみ)

※Windows7以下のパソコンでは,動作が不安定になることがあります.
※古いパソコンでは,パソコンの性能自体があまり良くないため,動作が極端に遅くなります

サポートされるブラウザ

Windows:IE7+, Firefox, Chrome, Safari5+
Mac:Safari5+, Firefox, Chrome
Linux:Firefox,Chrome

接続テストのご案内

大会前日9月16日(水)午後に接続テストを行う予定です.ご講演,ご発表いただく環境,端末にて接続具合をご確認いただきますようお願いいたします.接続テストの詳細は別途ご連絡いたします.

Zoomへの参加手順

下記をご確認ください.
→ <Zoom入室方法>

各セッションへの入室方法

参加登録を完了した方に,開催2週間前を目途にアクセス用のURL, ミーティングID, パスワード一覧の情報をメールにてご案内いたします.

期間中の対応について

当日対応用の電話とSlackを用意いたします.SlackのURLはZoomの入室情報と共に開催2週間前を目途にメールにてご案内いたします.

Zoomでの開催形式

開会式,チュートリアル,特別講演,総会,シンポジウムはZoomのウェビナーで行います.
一般演題セッションはZoomのミーティングルームで行います.

ビデオ会議での映像コンテンツのガイドライン

一般演題セッションの発表者と座長の方へ

  • 一般演題の進行 一般演題は前半40分を発表,後半は質疑の時間とします.
    質疑の際は,発表者1名に1室(ZoomのミーティングID)を割り振りますので,発表者は前半の発表が終了したら,速やかに各発表者の部屋に移動をし,質疑応答を行ってください.座長,スタッフは質疑の部屋には入っておりません.発表者は自ら参加者に呼びかけて質疑応答を始めてください.

一般演題前半のセッションについて

  • 前半のセッションでは発表者,座長ともセッション開始10分前にはお入りいただき,スタッフと交信し,音声のチェックと進行の確認を確認してください.
  • 接続した時点ではすべての参加者をミュートにするように設定しています.(接続環境によってはミュートにならないこともあります)
  • 発表者,座長も発表時や発言のあるときだけミュートを解除し,その他の時はミュートにしてください.
  • Zoomのミーティングに入室する際の表示名について
    <発表者の場合>
    自身のポスター番号(P1-1等)+漢字フルネームと読み仮名表記にとしてください.
    (例)P1-1 : 医用 花子(いようはなこ)
    <座長の場合>
    Chair+漢字フルネームと読み仮名表記にし,発表者や聴講参加者が座長を識別できるものとしてください.
    (例)Chair: 医用 太郎(いよう たろう)
  • 前半セッションの発表のスライド共有は事務局側(会場スタッフ)で行います.
    事前に発表スライドをご提出ください.
  • 発表者は発表の冒頭に自分の名前・所属を簡単に伝えて下さい.スタッフがスライド共有を開始します.
  • 座長は,入室時はカメラをオンにしていただき,発表者が発表中はオフにしてください.
  • 前の発表が終了したら,ミュートを解除,カメラをオンにして座長の指示に従い発表を開始して下さい.
  • 発表時間は1演題2分です.タイムキープは会場担当のスタッフが行います.
  • 座長は前半のセッションが終了したら,参加者に速やかに各発表者の部屋に移動するよう促してください.

一般演題後半のセッションについて

  • 後半の質疑応答には会場スタッフはおりません.発表者は自身の判断で適宜スタートしてください.
  • 後半の質疑応答も時間厳守でお願いいたします.発表者は,時間になりましたら,参加者に終了であることを告げ,速やかに退出をしてください.

一般演題の発表者へ

一般演題の発表者は下記をご用意ください.
【締切2020年9月3日(木)】 締め切りました

  1. 発表用スライド(口頭)
  2. 閲覧用資料(ポスター)

  1. 発表用資料(口頭):
    通例の一般演題のティーザー用発表資料に相当します.1演題2分の口頭発表のための要約です.pptテンプレートに従って作成してください.全体で5MB以下にまとめてください.
    → <template>
  2. 発表資料(ポスター):
    通例の一般演題のポスターに相当します.ただし,今回はオンライン開催なので形式は自由とし,ポスター形式だけでなく紙芝居形式(通常の口頭発表で用いるような)も受け付けます.特にデータ量の制限はなし.動画なども可とします.

  • ファイル名はどちらも演題番号にしてください(例:P1-1)
  • 締切は2020年9月3日です 締め切りました

発表用資料と閲覧用資料の提出

チュートリアル,特別講演,総会,シンポジウムの講演者と座長の方へ

  • 座長と講演者にはウェビナーのパネリスト権限を事前にお渡しします.パネリスト入室用のURLは事前に事務局からお送りします.
    一般参加者の入室URLとは異なりますので,ご注意ください.
  • セッションの進行は,座長の裁量にお任せします.オンライン発表のキャンセルや接続の不具合などトラブルも予想されますが,臨機応変なご対応をお願いいたします.
  • ミーティングにはホストとして本部スタッフが入りますが,座長と講演者に共同ホスト権限をお渡しします.
  • セッション開始10分前にはお入りいただき,スタッフと交信し,音声のチェックと進行の確認をしてください.
  • Zoomのミーティングに入室する際の表示名について
    <講演者の場合>
    Speaker+漢字フルネームと読み仮名表記にし座長や他の講演者,聴講参加者が講演者を識別できるものとしてください.
    (例)Speaker : 医用 花子(いようはなこ)
    <座長の場合>
    Chair+漢字フルネームと読み仮名表記にし,発表者や聴講参加者が座長を識別できるものとしてください.
    (例)Chair: 医用 太郎(いよう たろう)
  • 講演資料に音声が含まれている場合は,「画面共有」をクリックして,「コンピューターの音声を共有」にチェックを入れて下さい.ただし,この場合,講演資料の音声が優先になりますので,講演中の音声は聴講者に聞きづらい状態になりますのでご注意ください.
  • 座長は聴講者に,質問がある場合はZoomのアイコンで挙手をするように伝えてください.質問事項は座長の裁量で選択する形とします.聴講者の中から挙手がありましたら,該当する聴講者のミュートを解除して質問を受けてください.
  • なお,質問者には前もって自分の名前・所属を簡単に申し添えるように伝えてください.
  • 座長はセッションが終了しましたら,参加者全員に退出していただくようにお願いして下さい.
  • 会場にはJAMITのスタッフがついていますが,進行は座長が行ってください.